【陸上】多田修平、100m決勝を棄権「来週の実学対抗に備え」

多田修平(2024年2月13日撮影)

陸上男子短距離の多田修平(29=住友電工)が3日、自身のX(旧ツイッター)を更新。レースを棄権することを発表した。

富士北麓ワールドトライアル2025男子100メートル予選1組に出場し、10秒22(追い風1・0メートル)で予選通過タイムにはあったが、自身のXで「決勝棄権して、来週の実学対抗に備えます。ありがとうございました」とつづった。

この投稿に「いつもどんなときも棄権理由を発信してくださってありがとうございます。走りはしっかり作り上げてきたと思うので、ここまできたら、心身の良いコンディション、風の良いコンディションのときに狙ってください!応援しています!!」「いい感触掴まれたんですね」のような前向きなコメントのほか、「え!!」「けがですか!?」といった心配の声も寄せられた。

この大会では、桐生祥秀(29=日本生命)が9秒99(追い風1・5メートル)を記録。8年ぶり2度目となる9秒台で、9月の世界選手権東京大会の参加標準記録(10秒00)を突破し、代表入りを確実としていた。