【陸上】村竹ラシッドが日本新12秒92でV パリ五輪金メダルタイム上回る 男子110m障害

陸上のナイトゲームズ・イン福井最終日は16日、福井県営陸上競技場で行われた。男子110メートル障害で、村竹ラシッド(23=JAL)が、追い風0・6メートルで日本新記録の12秒92をたたきだして優勝した。

従来の記録を0秒12更新する破格の記録となった。

村竹は、スタートから先頭に飛び出して、流れるような動きでハードルをクリア。そのまま後続との差を広げてフィニッシュした。

電光掲示板で12秒台を突入を確認すると、大きな雄たけびを上げた。

12秒92は、昨夏のパリ五輪で金メダルを獲得したホロウェー(米国)の優勝タイム12秒99を上回る記録となった。

すでに内定している9月の世界選手権東京大会に向けて、大きく弾みをつけた。