川越学さん、63歳で死去 エディオン哀悼「心からの敬意と感謝」女子トップランナーを育成

全日本実業団対抗女子駅伝で1位でゴールした資生堂アンカーの弘山晴美を笑顔で出迎える川越学氏(2006年12月撮影)

資生堂やエディオンなどで女子陸上部監督を務めた川越学(かわごえ・まなぶ)さんが22日、亡くなった。63歳だった。

早大から資生堂に進み、引退後は指導者として多くの選手を育成。06年全日本実業団対抗女子駅伝で監督としてチームを初優勝に導いた。11年からエディオンで監督を歴任。17年に資生堂で監督に復帰し、19年に退任した。21年からエディオンで一般種目の監督を務めた後は、東海大の静岡キャンパスで指導に当たっていた。

エディオンは25日、哀悼文を発表。「川越氏には、2011年から当社女子陸上競技部の監督として、また2021年からは一般種目の監督として、長きにわたりチームの強化と選手の育成に多大なるご尽力をいただきました。一般種目の監督をご退任された後も、引き続き競歩の藤井菜々子選手の指導に情熱を注いでくださいました。当社は、川越氏が生前に残された多大なるご功績に対し、改めて心からの敬意と感謝を申し上げます。ご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げます」と悼んだ。