東京で、34年ぶりに世界選手権が開催される。
オープニングを飾るのは、男女の35キロ競歩。
開幕2日前の11日に暑熱対策で、スタート時間が30分前倒しされて、午前7時30分に号砲が鳴る。
男子は、日本勢メダル1号が期待できる。
川野将虎(26=旭化成)は、22年大会で銀メダル、23年大会で銅メダルを獲得。日本勢初の3大会連続メダルを目指す。24年10月には2時間21分47秒を出して世界記録(当時)もマークしている。
20キロ競歩と2種目に出場する丸尾知司(33=愛知製鋼)、勝木隼人(34=自衛隊)も経験豊富。
五輪、世界選手権の出場は、3人合わせて今大会で合計12大会を数える。
複数選手が上位を狙える布陣がそろった。
夜は注目の男子100メートル予選がスタート。
桐生祥秀(29=日本生命)、守祐陽(21=大東大)の2人に、22年大会で日本勢初のファイナリストになったサニブラウン・ハキーム(26)が登場。まずは14日の準決勝に進みたい。
2種目挑戦の田中希実(26=ニューバランス)は、女子1500メートル予選から自国開催の祭典に出陣する。
7月に日本記録8分3秒43をたたき出した男子3000障害の三浦龍司(23=SUBARU)も、表彰台を目指して予選を迎える。