13日に開幕した陸上の世界選手権で、日本人メダリスト第1号となった男子35キロ競歩の勝木隼人(34=自衛隊)が、14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。
銅メダルを獲得したことによる反響に驚きを示した。
「やる気・元気・勝木」の愛称で親しまれる、今大会日本男子最年長の勝木は「たくさんの反響に驚いています。まず、自国開催の世界陸上で歩かせてもらえたことに感謝したいです。そしてたくさんの応援のおかげで最後まで力を尽くして歩くことができました。この長い競技人生であんなに最高の応援を受けて歩けたことは本当に幸せな時間でした。本当にありがとうございました!」と感謝。
一方で「レースは優勝狙いでしたが、ダンフィー選手、ボンフィム選手が本当に強かったです」と上位2選手の名を挙げ「多湿の環境下の中、スタッフ陣の完璧な給水サポートで力を尽くせましたが、それでも力及ばずでした。私の今の力はあの程度と受け止めて、力をつけ直し、また新しい強さをお見せできるよう精進します」と、すでに次に向けて奮起している様子。
最後には「ただ、信念を持って諦めなければ、道は拓けるものなのかなとは感じました。出場回数の少ない34歳の私でメダルを獲れたんだから、きっとみんなにもできます。世界陸上はまだ始まったばかりですし、どんどんメダルを獲って、私のメダルを忘れさせるくらいの日本選手団の活躍を期待したいです」と、仲間へエールを送った。