【世界陸上】異例の秒差なし決着 金&銀メダルが2時間9分48秒「実質トラック競技」の声

42.195キロを走り、同時にゴールするタンザニアのアルフォンス・シンブ(左=1位)とドイツのアマナル・ペトロス(2位)(ロイター)

<陸上:世界選手権>◇第3日◇15日◇東京・国立競技場発着◇男子マラソン(42・195キロ)

42・195キロの戦いで、金メダル争いは秒差なしのデッドヒートとなった。

金メダルは17年ロンドン大会銅メダルのアルフォンス・シンブ(タンザニア)。銀メダルとなったアマナル・ペトロス(ドイツ)とともに2時間9分48秒でフィニッシュした。国立のトラックには上位3人で入り、先にペトロスが前に出た。最後の直線、ゴール手前でシンブが差し切り、秒差なしの決着で明暗が分かれた。

TBS系列で解説した青学大の原晋監督は「0コンマ何秒差、見たことがない」と驚き、00年シドニー五輪金メダルの高橋尚子さんも「選手だったら絶対にここにいたくない」とアスリート目線で解説した。

SNSでは「スタートでフライングはあるし、ゴールは秒差なしのフォトフィニッシュだし、今回の男子マラソンは実質トラック競技」などと投稿された。

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