【世界陸上】「何て言う感情なのか…」男子20キロ競歩28位の山西利和 痛恨の3度目の警告

男子20キロ競歩 力強い歩きで周回する丸尾(左)と山西(右)(撮影・宮地輝)

<陸上:世界選手権>◇第8日◇20日◇東京・国立競技場発着(神宮外苑周回コース)◇男子20キロ競歩決勝

世界記録(1時間16分10秒)保持者の山西利和(29=愛知製鋼)は、1時間22分39秒で28位に終わった。

序盤からトップ争いを繰り広げるも、15キロ過ぎでまさかの3度目の警告。2分間の待機を強いられ、大幅に順位を落とした。

レース後、「何て言う感情なのかも分からない。今日はいけるかなと思った。その勘違いが全ての元凶かな」と声を漏らした。

今年2月の日本選手権では1時間16分10秒の世界新記録を樹立。東京開催の世界選手権は、日本勢最多となる3度目の金メダルがかかっていた。

「1枚までは予想していないといけなかった。そこからどう仕掛けるかを考えるところでもう少し積極的に仕掛けたいと思ったところが判断ミス。ペースを上げていくところでのイエローに慎重になって、うまく立ち回るべきだったと思う」と敗因を挙げていた。

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