【陸上】1600メートルリレー金の快挙にボツワナは29日が祝日に 大使館も「大きな喜びと興奮」

ボコ大統領のX(旧ツイッター)から

陸上世界選手権東京大会の男子1600メートルリレーで金メダルを獲得した快挙を祝し、ボツワナは9月29日を祝日とすることが決まった。

23日にまでに同国のドゥマ・ボコ大統領がX(旧ツイッター)を更新。「東京で開催された世界陸上での男子チームの歴史的なメダル獲得を祝福する瞬間!9月30日は独立記念日で、29日は祝日と宣言された」と発表した。

ニューヨークでの国連総会に参加しているボコ大統領は「ボツワナの天然ダイヤモンドは地下にあるだけでなく、我々の世界チャンピオンアスリートたちもダイヤモンドだと、みんなに必ず伝えます!」とも宣言。母国の英雄たちをたたえた。

東京のボツワナ大使館は日刊スポーツの取材に応じ、正式に祝日とされたことを確認した上で「このたびは大使館も本国も、大きな喜びと興奮に包まれております。日本のみなさまからのあたたかいご声援をいただき、心より感謝申し上げます。来年5月にはボツワナで陸上リレーの国際大会が開催されますが、この勢いを糧に一層の盛り上がりにつなげていきたいと考えております。多くの日本方々に関心をお寄せいただければ幸いです」とコメントを寄せた。

ボツワナはパリオリンピック(五輪)の陸上男子200メートルでレツィレ・テボゴが金メダル獲得した際にも、急きょ8月9日の午後を祝日としたことがあり、他にもサッカーの22年W杯カタール大会で、アルゼンチン代表から大金星をあげた母国代表を祝い、翌日を国民の祝日にしたサウジアラビアの例などがある。