【出雲駅伝】気温25度以上の“高温多湿”に「脱水症状が気になる」 気象への対応も鍵握るか

スタート前の出雲大社正面鳥居(撮影・藤尾明華)

<出雲駅伝>◇13日◇島根・出雲大社前~出雲ドーム前(6区間45・1キロ)

大学3大駅伝の初戦となる出雲駅伝は、13日午後1時5分に号砲が鳴る。全22チームが6区間で争う。

中継のフジテレビ系によれば、開催地の島根・出雲市のレース前の気象コンディションは気温25・1度、湿度69度、北東の風3・0メートル。気象庁によれば、出雲市の10月の平均気温は16・7度、平均最高気温は22・0度となっており、例年よりも高温でのレースとなる。

近年は気温25度以上の夏日での開催が続いており、最高は21年大会の30・5度。ただ、湿度は47%だったため、今大会のほうが多湿でのレースとなる。ゲスト解説を務める創価大OBの吉田響(現サンベルクス)は「脱水症状が気になる」と指摘。国学院大OBの平林清澄(現ロジスティード)は「69%の湿度が気になる。蒸し暑いのかなと思う。北東の風3メートルということで、今後の風向きがレースにどう影響するかが見どころの1つ」と解説した。

出雲駅伝は第2戦の全日本、第3戦の箱根と比べて区間距離が短く、「スピード駅伝」とも称される。今大会は青学大、国学院大、駒大、中大、早大の「5強」が、優勝候補に挙げられている。

【出雲駅伝】大学3大駅伝開幕!国学院大、青学大など出場22チーム 13日号砲/速報します