【箱根駅伝予選会】中央学院大指揮官が告白「イラっとして」目標上方修正&脱集団走でトップ通過

トップで予選を通過し記念撮影する中央学院大の選手たち(撮影・滝沢徹郎)

<第102回箱根駅伝予選会>◇18日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園◇ハーフマラソン(21・0975キロ)

中央学院大が、トップの10時間32分23秒でゴールし3年連続25回目の出場を決めた。近田陽路(4年=豊川)が日本人トップの1時間2分4秒をマークし、全体7位となった。

今回は集団走を選択しなかった。川崎勇二監督は、3週前に選手たちへ伝えたといい「個人で走る力をつけないといけない。集団走が苦手な選手もいる。今の子たちは好きなようにやらせた方がのびのびできる」と明かした。「今日はノープランです」と笑顔を見せた。

トップ通過を果たしたが、「彼らの目標が低くて、実はイラっとした」と告白。選手たちは当初、3番以内を目標に掲げており「『そんなんじゃダメだぞ。トップを取るつもりじゃないと、上3番には入れないぞ』と結構言いました。それが響いてくれたんじゃないかな」と分析した。

前回大会は14位でシード権獲得を逃した。「シード校の力は別格」と認めつつ、「これからロード中心でスピードを高めたい。シード権争いに何とか絡んでいきたい」と来年1月を見据えた。

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