【プリンセス駅伝】世界選手権マラソン7位の大塚製薬・小林香菜が6人抜きの区間2位

大塚製薬5区の小林香菜(2025年1月撮影)

<第11回全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)>◇19日◇福岡・宗像ユリックス発着◇6区間42.195キロ

9月の世界選手権東京大会マラソン7位入賞の大塚製薬5区の小林香菜(24)は、6人抜きの区間2位で本戦出場枠内の14位でつないだ。

20位からスタートし、大会2番目に長い10・4キロの区間でも冷静にペースを刻み続けた。区間賞は2024年パリオリンピック(五輪)5000メートル代表の樺沢和佳奈に17秒及ばなかったが、最後はアンカー棚池穂乃香にたすきを渡した。

早大で競技部に所属せず、サークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」で活動していた。実業団入りからわずか1年半で、世界大会入賞を達成。同種目の日本人の入賞(8位以内)は、19年ドーハ大会7位の谷本観月以来3大会ぶりの偉業を成し遂げた。

世界選手権以降は駅伝シーズンに備えていた。

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