【プリンセス駅伝】「いい役割果たせた」パリ五輪代表の三井住友海上・樺沢和佳奈が5区トップ

樺沢和佳奈(2023年12月)

<第11回全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝)>◇19日◇福岡・宗像ユリックス発着◇6区間42.195キロ

2024年パリオリンピック(五輪)5000メートル代表で、三井住友海上の5区樺沢和佳奈が区間賞の好走で、初優勝を決定付けた。

4区カマウ・タビタ・ジェリから首位でたすきを受け取った。通過2位のスターツとはわずか4秒リード。「最初は区間賞の走りをしたいと思ったら苦しくなった」とペースを乱した。それでも、「『チームのために』と考えて必死で走った」と樺沢。レース中に本来の姿を取り戻すと、区間記録まで9秒に迫る快走で2位との差を2分11秒まで広げて、アンカー松田杏奈へ託した。「自分のところでいい役割を果たせた」と喜んだ。

【プリンセス駅伝】三井住友海上が大会新で初優勝、1区5位も4区間で首位の安定感光る/詳細