【箱根駅伝】中大、驚異の27分55秒98に「速さだけでなく…」1万m上位10人平均トップ

第102回東京箱根間往復大学駅伝競走記者発表会で意気込みを語る中大・藤原監督(撮影・垰建太)

第102回箱根駅伝(来年1月2、3日)のチームエントリーが10日、発表された。

各校の1万メートル上位10人の平均タイムも公表となり、中央大が脅威の27分55秒98で2年連続トップとなった。学生トップランナーの証でもある自己ベスト27分台の選手を、6人もエントリー。昨年の平均タイム(28分15秒62)から、さらに約20秒タイムを縮めた。

藤原正和監督は「チーム全員の平均タイムも28分59秒までいった。上位層だけでなく、非常に高いレベルで競ってくれている」と評価。今季の大学3大駅伝では10月の出雲こそ10位と振るわなかったが、11月の全日本では2位と立て直した。指揮官も「速さだけでなく、強さが備わってきたのが今のチーム」と評する。

目標は1996年以来、30年ぶりの総合優勝。「これから3週間、足をすくわれないようにしっかり作って、良い顔でススタートラインに立てるようにしたい」と見据えた。

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