箱根駅伝で東洋大時代に「山の神」と注目を集めた柏原竜二さん(36)が24日、自身のXを更新。実業団時代から勤めてきた富士通の退社を報告した。
「重大なご報告・・・みたいなことであまり煽りたくはないので、さらーーーっと。」と書き出した後、「この度、柏原は3月31日をもって富士通株式会社を退職することになりました」と。さらには「4月から企業に属さずフリーランス?(イベントごとは引き続き行います)」と今後のプランもつづった。
福島県出身の柏原さんは大学時代に4年連続で山登り5区を走り、全て区間賞を獲得。4年時は2011年の東日本大震災で被災した地元への思いもはせて駆け抜けた。
12年に富士通加入後はマラソンに挑戦するも伸び悩み、17年に引退。その後は社業に専念し、アメリカンフットボールチーム「富士通フロンティアーズ」のマネジャーとなった。そのほか、陸上イベントのゲストランナー、駅伝中継の解説なども務めた。
「会社員になってからは順風満帆とはいかないことが多かったなーと思うし、引き続き順風満帆にはいかないとは思っています」ともコメントした。
さらには東洋大の監督就任を期待するファンには、「一言だけ」とした後、「恩師でもある酒井監督には「定年までバリバリ働いてもらう」「あーーーもーーーやだーーー指導者やーーーめーーーたーーーいーーー柏原か誰かかわってよーーー!」となるまで応援します。」と否定していた。
最後には「私の人生も急転直下、一寸先は闇。何があるかはわからないという前提はありますが、少し脇道に逸れてみることを決めた次第であります。」
伝説の箱根ランナーのキャリアチェンジにフォロワーからは「まずはお疲れ様でした!そしてこれからも走る事には携わってほしいなと思いつつ今後の活躍にも期待しています」「いつか、監督してる姿見てみたいです 経験者だからこそ、きっと選手に寄り添える素敵な監督になることでしょう」などの声が上がった。