陸上女子の豊田自動織機が1日、1500メートルや5000メートル日本記録保持者の田中希実(26)が4月1日付で復帰したと発表した。
同社によると、同大在学中から田中のサポートを始めており、2023年3月に退社してプロランナーになった後も支援を継続してきた。再び女子陸上部のメンバーとして迎え入れることになった。
ただ、田中は同社を通して「自身の枠組みに捉われない活動形態は継続いたします」とコメントしている。
再入社した田中のコメント全文は次の通り。
このたび、豊田自動織機に入社、同社女子陸上競技部に入部することになりました田中希実です。
豊田自動織機には、大学時代より継続的にご支援いただくとともに、2022年には陸上部の一員として活動する中で、駅伝も走らせていただきました。2023年の退社後も引き続き温かいご支援があったおかげで、プロとしての活動を充実させることができました。
今の私があるのは、豊田自動織機のおかげです。
これからも、できる限り自身の枠組みに捉われない活動形態は継続いたしますが、創立100年という記念すべき年に、再び豊田自動織機の名を背負って走れることを誇りに思います。
今後とも、多くの方々のお気持ちを力に変えながら、一歩一歩踏み出してまいりますので、よろしくお願いいたします。