【陸上】中島ひとみ「まだまだ弱い」今季自己新も4位…100m障害、注目度急上昇も反省先立つ

【セイコーゴールデングランプリ陸上2026東京】 女子100m障害決勝 ハードルを飛ぶ福部真子(左)と中島ひとみ(代表撮影)

<陸上:セイコー・ゴールデングランプリ(GGP)>◇17日◇東京・MUFGスタジアム◇女子100メートル障害(ハードル)決勝

25年世界選手権代表の中島ひとみ(30=長谷川体育施設)は12秒90(向かい風0・9メートル)で4位となった。

今季自己ベストを記録したが「タイムが上がったことはうれしかったですが、12秒8台はほしかった。もう少し良いところを見せたかった」と悔しさをのぞかせた。

昨季は世界大会初出場で準決勝進出と大躍進。自己ベストもそれまでの12秒99から、12秒71へと大幅に短縮した。今季もこれで3度目の12秒台となったが「後半で崩れてしまった。まだまだ弱いところだなと感じた」とより高みを目指している。

目標は自己ベストの更新。反省が先に立ったが「出せる感覚はある。自分の新しい感覚の中で少しずつピースを集められているので、それを少しずつ形にしていきたい。木南(記念)よりも抜き足の位置だったり、細かい面は改善されてきたのかなと思う」と手応えも口にした。

アームストロング(米国)が12秒75で優勝。2位以降は田中佑美(富士通)が12秒81、福部真子(日本建設工業)が12秒85で続いた。