【陸上】中島佑気ジョセフ、400mで4着「ちょっと抑えすぎた…体のタフさがまだまだ」

セイコーゴールデングランプリ2026男子400メートル、力走する中島佑気ジョセフ(右)(撮影・垰建太)

<陸上:セイコー・ゴールデングランプリ(GGP)>◇17日◇東京・MUFGスタジアム◇男子400メートル決勝

中島佑気ジョセフ(24=富士通)が男子400メートルタイムレース決勝の2組目に登場し、同組4着に入った。記録は45秒29。自身の持つ日本記録、44秒44の更新とはならなかった。 レース前半を振り返り「自分でペースを作らないといけない中、ちょっと抑えすぎたな」と悔しさをにじませた。全体中位の位置をキープしたが、得意の後半で巻き返しとはならなかった。「100%のコンディションに戻らなかった」と自身の状態について言及。「遠征が続いた中でベストパフォーマンスを出せる体のタフさが、まだまだだなと感じた」と今後の課題を口にした。

世界大会が行われない今季の位置付けについては「世界トップレベルの試合に参加して場数を踏みたい。200メートルにもチャレンジして、スピードの強化、レース前半の加速につなげていきたい」と来年の世界陸上、2年後のロサンゼルス・オリンピックに向けての狙いを語った。【田島優大】