日本陸連は29日、愛知・名古屋アジア大会の最重要選考会を兼ねる日本選手権(6月12~14日・パロマ瑞穂スタジアム)のエントリーリストを発表し、女子やり投げでパリ五輪覇者の北口榛花(JAL)や、男子400メートルで既に代表権を得ている中島佑気ジョセフ(富士通)らが名を連ねた。
今大会の優勝者で、派遣設定記録を突破している選手は代表入りが決まる。男子100メートルは前回王者の桐生祥秀(日本生命)や清水空跳(石川・星稜高)らが登録。サニブラウン・ハキーム(東レ)はエントリーしていない。
男子の泉谷駿介(住友電工)は110メートル障害と走り幅跳び、女子の田中希実(豊田自動織機)は1500メートルと5000メートルの2種目にエントリー。800メートルで日本記録を持つ女子の久保凜(積水化学)は出場予定だが、男子の落合晃(駒大)は登録しなかった。
昨年の世界選手権東京大会で入賞して既に代表権を得ている男子110メートル障害の村竹ラシッド(JAL)や3000メートル障害の三浦龍司(SUBARU)、走り高跳びの赤松諒一(西武プリンス)は出場しない。