【陸上】男子100m柳田大輝「悔しい」日本選手権欠場を発表、アジア大会代表入りは絶望的に

柳田大輝(2026年3月撮影)

ホンダ陸上部は5日、男子100メートル日本歴代5位10秒00の柳田大輝(22)が愛知・名古屋アジア大会代表選考を兼ねた日本選手権(12日開幕、パロマ瑞穂スタジアム)を欠場すると発表した。ハムストリング肉離れからの回復が遅れたため。

今春に東洋大を卒業し、短距離選手としては43年ぶりにホンダに加入した。今季ベストは4月の吉岡記念予選でマークした10秒45。直近では5月の関西実業団選手権を欠場していた。

無念のキャンセルに柳田は所属先を通じて「日本選手権に間に合わせるよう調整してきましたが、欠場の判断をしました。今年最大の目標と位置づけていたアジア大会への出場が叶わなくなり、とても悔しいですが次の目標に向けて切り替えます」とコメントした。

柳田は前回の日本選手権で優勝候補筆頭も、予選でフライング失格。個人種目での世界選手権東京大会代表を逃したが、男子400メートルリレー代表に選出されていた。