陸上の愛知・名古屋アジア大会代表選考を兼ねた日本選手権(12日開幕)の前日会見が11日、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで行われ、前回女子100、200メートル2冠の井戸アビゲイル風果(24=東邦銀行)が出席した。
愛知・至学館高出身のスプリンターは、今春から生まれ変わった競技場に驚きを隠さなかったが、エネルギーにも変えていた。
「かなり進化していてびっくりはしているけど、3年間、仲間とともに県大会からずっと戦ってきたところなのでスタートラインからの景色がすごく楽しみ」。
昨年8月に200メートル日本記録(22秒79)をマークした。2年連続2冠に燃える24歳は「今大会に向けてしっかり練習を積むことができた。目標はアジア派遣記録を突破すること。200メートルでは自己ベストに近づけるように狙っていきたい」と誓った。