12日開幕の陸上日本選手権3連覇に挑む日本記録(1分59秒52)保持者の久保凛(18=積水化学)が同日までに自身のインスタグラムを更新。これまでの歩みを含めた長文投稿を公開した。
地元関西で社会人デビュー戦となった5月の木南記念は7位だった。レース後は大粒の涙を流した。
「シーズン初戦の木南記念は思うような結果が出せず、レース後、落ち込むこともありましたが、長野合宿中、「ここからどうにか戻していかないと」と思いながら、日々必死に過ごしました」と振り返った。
今春から師事した元男子800メートル日本記録保持者の横田真人コーチらへの感謝の思いを字にしていた。
「TWOLAPSのスタッフや選手のみなさんのサポートや励ましのおかげで、また楽しい日々を過ごすことができ、自信を取り戻すきっかけになる練習を積むことができたと思います」。
立て直しで挑んだ5月末の「MIDDLE DISTANCE CIRCUIT」では2分2秒76のトップでフィニッシュ。復活の1歩目を踏んだ。
「MDCのレースは、まだまだ頑張らなあかんなと思う部分もたくさんありますが、最後しっかり切り替えて1位でゴールできたことは良かったです」。
春から上京し、社会人生活に徐々に適応しながら競技への自信も取り戻している。
「少しずつ自分らしい走りが戻ってきていると感じているので、日本選手権ではもっと良い走りができるように頑張ります!!!」。
最後には「かますで~」と炎の絵文字を使って関西弁で意気込んでいた。
コメント欄では「久保選手なら必ず出来る!!日本選手権は全開バリバリでガンバだ~!」「凛ちゃん、色々あると思うよ。トップクラスに入ったらギアを上げないとね。すごいよ。このぶれない走りは真似できないよ。日本の宝だよ まだまだこれからだから、頑張ってね。応援しています」などの応援メッセージが届いていた。
久保は同日に行われる女子800メートル予選最終3組5レーンに登場する。