【陸上】会場騒然…「序盤から転倒があった!」場内実況が絶叫 女子5000mでアクシデント

第110回日本陸上競技選手権大会 第1日 女子5000メートル決勝 力走する田中希実(左)と山本有真(撮影・宮地輝)

<陸上:日本選手権>◇12日◇第1日◇愛知・パロマ瑞穂スタジアム◇女子5000メートル決勝

女子5000メートル決勝のスタート直後に転倒があった。

9月のアジア大会マラソン代表の矢田みくに(エディオン)、永長里緒(三井住友海上)、清水里名(ノーリツ)の3人の足が絡まり、全員がトラックに体を打ち付けた。転倒すると、場内実況は「あーっと、序盤から転倒があった!」と絶叫。会場は一時騒然となった。

特に矢田は立ち上がるのに時間がかかり、最下位からのスタートとなった。それでも3人は半周ほどで集団に追いつき、レースを進めていった。

矢田は15分25秒63で9位、永長は16分06秒35で23位、清水は16分36秒36で最下位の29位だった。

レースは山本有真(積水化学)が自身初の14分台となる14分59秒89で初優勝。田中希実(豊田自動織機)が15分00秒93で2位、斎藤みう(パナソニック)が15分11秒30で3位となった。