【陸上】船田茜理が初V「すごく自信になった」6年ぶり出場の剱持クリアは9位 女子3段跳び

第110回日本陸上競技選手権大会 最終日 女子三段跳び決勝 跳躍する船田茜理(撮影・宮地輝)

<陸上:日本選手権>◇14日◇最終日◇愛知・パロマ瑞穂スタジアム◇女子3段跳び(三段跳び)決勝

船田茜理(25=ニコニコのり)が13メートル69(追い風0・8メートル)で初優勝を収めた。有効となった5度の試技は、いずれも13メートル超え。5回目の試技で記録を伸ばした。

「いつも2番か3番の女だったので、優勝はすごくうれしいです。最初はとりあえず踏み切りだけ合わせた。そこから自分が思っているように6本をまとめられた。今季に入ってからいろいろあって、嫌なことばっかりだったので、その気持ちの中、今回優勝できた。記録は満足するものではないけれど、すごく自信につながる結果になりました」

2位は日本記録保持者の森本麻里子(31=オリコ)で13メートル54(追い風0・4メートル)。3位は高島真織子(26=クラフティア)で13メートル22(同0・7メートル)だった。

6年ぶりに日本選手権に出場した剱持クリア(KENNYac)は12メートル39(同0・7メートル)で9位。サッカー三笘薫の妻でもある28歳は入賞ラインの8位まであと6センチと迫り、久しぶりの日本一決定戦で存在感を示した。