【陸上】男子マラソン日本記録の大迫傑が戸上電機に“電撃加入”「この先100年の土台作る」

大迫傑(2026年3月1日撮影)

戸上電機製作所陸上部は8日までに男子マラソン日本記録保持者の大迫傑(35=リーニン)と6月30日付でアドバイザー契約を結んだと発表した。

同社によると、所属選手への指導や助言、チーム運営や強化方針を意見交換するのが狙い。選手としても迎え入れる。

大迫は早大を卒業後、日清食品グループ、その後はプロランナーとして活動。22年からGMOインターネットグループに加入。元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)にはこれまで個人通算で3度出走している。

戸上電機の加入で通算3チーム目の実業団加入となった。

「競技を通じて得てきた経験を伝えるだけではなく、選手や指導者の皆さんとともに考え、挑戦と成長を続けられるチームづくりに貢献したいと思っています」とコメントした。

さらに自身のインスタグラムでも「2025年に100周年を迎えた戸上電機の、この先の100年の土台を作るために。挑戦と成長を続けられるチームづくりに貢献したいと思っています」と談話を公表した。

佐賀県に本社を置く戸上電機は1963年創部。19年にニューイヤー駅伝初出場し、通算6度出場。今年1月は39位だった。