【陸上】女子1500mのドルーリー朱瑛里「すごく今はワクワク」留学先の米国で入学前デビュー

U20世界選手権に意気込むドルーリー朱瑛里

陸上のU20(20歳未満)世界選手権オレゴン大会(8月5日から5日間)に挑む日本代表が31日、千葉・成田市内での結団式に出席した。

9月から米ワシントン大に進学予定の女子1500メートル代表のドルーリー朱瑛里(18=岡山陸協)が、留学前に米国デビューする。

すでに現地のコーチとも連絡を取り合っているといい、「向こうで大学のコーチと会えたりできる。そこで自分の力を入学前にしっかりと発揮していい結果がついてくればいいかな」と話した。

6月の日本選手権は予選で4分20秒54の組11着と決勝進出を逃した。レース前には貧血の症状があったことも明かしていた。

涙の6月から1カ月半が経過し、「そこからもだいぶ回復しました。練習環境もいろいろ合宿をしたり、すごくいい環境で練習させてもらった。すごくいいトレーニングが順調に積めているので、すごく今はワクワクしています」とこの日は前向きな表情を見せた。

今大会は同い年の久保凛(18=積水化学)も女子800メートルに参戦。現地で合流する予定で「彼女も日本のトップで戦っているし、同世代ですごく話しやすかったり、仲がいいので、会えるのは楽しみ」と心待ちにする。

目標には上位争いを掲げた。「優勝争いには加わっていきたいなと思っているので、予選、決勝でしっかり自分の力を全て出し切って、今できる最大限の力を出しきれば、結果は出てくるのかなと思う。それを楽しみに頑張りたい」と力を込めた。【泉光太郎】