<陸上:富士北麓ワールドトライアル>◇9日◇山梨・富士山GXスタジアム◇男子100メートル予選2組
日本歴代3位9秒98の桐生祥秀(30=日本生命)が、今季トップの10秒03(追い風1・5メートル下)をマークし、全体トップで決勝進出を決めた。
第6レーンを走り、最後は100分の1秒差で第4レーンの山本匠真(広島大大学院)を抑えてフィニッシュした。
5月の関西実業団選手権で小池祐貴(住友電工)がマークした従来の今季トップ記録10秒06を0秒03上回った。
追い風参考を含めてここまで今季自身5度目の10秒0台となった。
予選後には取材にも応じ、「ここは去年もタイムはよかった。状態もいいので、しっかりタイム出るだろうと思ってましたし、風もおさまってくれて今シーズンベストでよかった」と話した。
午後4時の決勝の出場については「天候次第。ちょっとそこは相談したい」とした。