【陸上】青学大の原晋監督「監督冥利に尽きます」ドラマ「俺たちの箱根駅伝」本人役で出演

青学大の原晋監督(2026年撮影)

監督歴代最多の箱根駅伝通算9度の優勝に導いた青学大の原晋監督(59)が10月期日本テレビ系連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」に出演することが決まったと同局が27日、発表した。

原監督は、同作でも登場する青学大監督の本人役として出演。箱根駅伝予選会のシーンでは解説者役を務める。

予選会の撮影に参加した時はそのシーンのリアルさに「びっくりするほど、ほんまもの。乞うご期待」とドラマの完成度の高さを感じたという。

長年、陸上・駅伝のメジャー競技化を訴えてきた名将にとって、今回のドラマ出演は、競技の魅力を発信できる千載一遇のチャンスでもある。

原監督は同局を通じて、「本当に光栄です。僕たちがやってきた箱根駅伝がドラマ化され、さらに出演オファーまでいただけるなんて、監督冥利に尽きます」とコメント。さらには箱根駅伝に関わるテレビ局スタッフ、出演者らに感謝を込めた上で「このドラマも“ほんまもの”です。撮影現場に関東学生陸上競技連盟の役員も出向いて、本物に仕上げている。選手たちの走り方も本物ですし、審判の先生方や学生の皆さんもエキストラとは思えない、びっくりするほど、みんな“ほんまもの”です。見どころ満載、乞うご期待です!」と呼びかけた。

同作は大会に臨む学生やスタッフらへの徹底取材をもとに書き上げた、直木賞作家池井戸潤氏の同名小説が原作。箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の二つの大きな柱で描かれる。