【陸上】現役続行表明の女子400m青木アリエが決勝欠場、3連覇逃す

青木アリエ(2025年8月撮影)

<陸上:日本学生対校選手権(日本インカレ)>◇第2日◇6日◇神奈川・日産スタジアム◇女子400メートル決勝

日本記録を上回る自己ベスト(51秒71)を持ち、3連覇を目指す青木アリエ(日体大4年)が、欠場した。第3レーンを走る予定だったが、2006年の丹野麻美(福島大)以来の3連覇達成とはならなかった。

予選5組は大外の第9レーンで55秒65で組トップ。準決勝2組は3組第8レーンで54秒87の組4着で全体8番手に滑り込んでいた。

青木は、旧姓フロレスとして昨年5月の静岡国際で51秒71をマークして優勝。日本記録を0秒04上回ったが、当時はペルー国籍だったため認定されなかった。

同年6月に日本国籍を取得し、挑んだ日本選手権では3着。9月の世界選手権東京大会混合1600メートルリレー代表の一員にもなった。今年5月の関東学生対校選手権(関東インカレ)では400メートルで3連覇を達成していた。

6月の日本選手権100メートル予選2組に出場。12秒03で組最下位の8着となった。その後、体調不良となり、本命種目400メートルを欠場していた。

大学卒業後は引退も視野に入れていたが、8月のトワイライト・ゲームス後に現役続行を表明していた。