【陸上】“早すぎるシーズンオフ”男子100Mの桐生祥秀が全日本実業団を欠場、個人種目は今季終了に

桐生祥秀(2026年6月撮影)

陸上男子100メートル日本歴代3位9秒98を持つ桐生祥秀(30=日本生命)が10日に自身のXを更新。11日開幕の全日本実業団対抗選手権(たけびしスタジアム京都)男子100メートルを欠場し、今季の個人レースが終了したと報告した。

23日に初日を迎える愛知・名古屋アジア大会では400メートルリレー代表に選ばれている。

今回の欠場の理由には「アジア大会はリレー代表として戦います。連戦の疲労も考え、この期間は練習と調整することを選びました」とつづり、さらには「アジア大会で自分の仕事をしっかり果たすために。そして、これにより2026年の個人レースは終了です!」とした。

写真には応援メッセージ入りの横断幕を掲げる桐生の姿があった。

今季は日本選手権3位に終わり、アジア大会個人種目での出場はかなわなかった。しかし、8月の富士北麓ワールドトライアルでは今季トップの10秒03をマークし、再び存在感を放った。

「今年の目標にしていた自己ベストを出せず、悔しさの残るシーズンになりました。それでも、良いシーズンではありました。100mは2027年にむかいます!!」と切り替えた。

さらには「シーズンの振り返りは、またYouTubeでゆっくり話します!」とも呼びかけていた。

日本が誇るスプリンターの“早すぎるシーズンオフ”にコメント欄では「アジア大会応援してます!桐生さんが楽しく駆け抜けてくれるのが1番です」「アジア競技大会楽しみです!」などの声が上がった。