<愛知・名古屋アジア大会:陸上>◇26日◇男子マラソン◇パロマ瑞穂スタジアム発着
日本勢は、日本歴代4位2時間5分16秒の吉田祐也(29=GMOインターネットグループ)と、同6位2時間5分51秒の山下一貴(29=三菱重工)が出場。2018年ジャカルタ大会の井上大仁以来、日本人5人目の金メダルを狙う。
日本記録は25年12月の大迫傑(リーニン)が持つ2時間4分55秒。アジア記録は18年12月の秒 エルハサン・エルアバシ(バーレーン)の2時間4分43秒。
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序盤は吉田、山下らは16人の先頭集団でレースを進めた。
レースが動いたのは17キロ付近。やや下り基調のコースで先頭集団のペースが上がると、吉田が徐々に遅れ始め、一時は先頭と約8秒の差がついた。
TBS系の中継で解説を務める青学大の原晋監督は「3分10秒程度のペースから、一気に3分を切るペースに上がっている」と急激なペースアップを指摘。「この変化のスピード系のトレーニングが吉田は若干できていない部分がありますので、ちょっと不安な部分が出てきました」としつつ、「バランス的には決して悪くないので、しっかりとこの位置をキープしてほしいですね」と期待した。
Xでは「吉田祐也先頭集団から遅れてしまっているな」「こんなに早く離されるわけがない」「可能な限り粘ってくれー」など、吉田を心配しながらも巻き返しを願う声が上がった。