<愛知・名古屋アジア大会:陸上>◇26日◇マラソン競歩◇愛知県庁・名古屋市役所周辺コース
陸上女子マラソン競歩で3時間22分20秒でフィニッシュし、金メダルを獲得したカザフスタン選手が「本当に美しい」と話題になっている。
注目を集めたのは、トクサンバエワ・ヤスミナ(21)。前半から中国選手らと先頭集団で競り合い、18キロ過ぎにはトップに躍り出た。懸命に腕を振り、前に進み、独歩を続けた。
ゴールテープは切らずに、両手で持ち上げて掲げると、目から大粒の涙を流して号泣した。
これまで1万メートル、10キロ、20キロを実施してきたアジア大会で優勝者は中国勢のみだった。
今季から本格導入された新種目で競歩のアジア一強時代に終止符を打つ強豪撃破。カザフスタン初の金に喜びを爆発させた。
これまでの大会ではアジア選手権銀メダルが最高成績だったヤスミナ。悲願の金メダルにうれし涙を浮かべる様子にXでは「優勝おめでとうございます歩く姿もお顔も本当にお美しくてゴール前は笑顔で手を挙げて応えられててとてもチャーミングでした」「女子金メダルのカザフスタンの選手、可愛いなーどこかで見たことある顔って思ってたんだけど、いげちゃんか!井桁弘恵さん。Y.トクサンバエワ選手 金メダルおめでとうございます」などの声が上がった。