【陸上】ロンドン五輪代表の佐藤悠基が実業団選手「一区切り」表明、東海大時代箱根3年連続区間賞

佐藤悠基(2022年3月撮影)

陸上男子長距離で12年ロンドン五輪5000、1万メートル代表の佐藤悠基(39=SGホールディングス)が1日、自身のインスタグラムを更新。今年度限りで実業団選手としてキャリアを区切りをつけることを表明した。

「今年度いっぱいをもって、実業団選手として“一区切り”をつけることにしました」

一緒にアップされた写真には日清食品グループ時代と、現在所属しているSGホールディングスのランニングシーンを載せていた。

去就については「来年度以降はまだ未定です」としている。ただ「これまで、走ることに集中し、結果を残すことに全てを捧げてきました。ここまでの長い期間で得たものを最大限に活かして、自分のやりたいことは何かを整理し、次のチャレンジに向けて準備していきます」とした。

「走れるうちは自分なりの挑戦も続け、新たな自分の“走る”をつくっていけたらと思っています。まだ整理の途中で多くは語れませんが、今後少しずつ発信していく予定です。あと半年、実業団選手として、これまで通りやるべきことをしっかりやり切ります」と誓っていた。

佐藤は東海大時代に箱根駅伝で4年連続出走し、そのうち3年連続で区間賞を獲得。大学卒業後は日清食品に進み、トラックではロンドン五輪代表で2種目に出場した。2019年の陸上部撤退を受け、2020年にSGホールディングスに移籍した。

トラック、駅伝で活躍したレジェンドランナーが次なる道へと走り出す。