大学3大駅伝第1戦にあたる出雲駅伝(10月12日号砲)の大会主催者が9日、出場22チームの暫定の区間エントリーを発表した。
2007年の東海大以来となる3連覇を目指す国学院大は前回4区で区間記録を樹立した辻原輝(4年)が3区に入った。主将の野中恒亨は補欠に回った。
前回2位だった早大は箱根駅伝の山登り5区を走り、3月の東京マラソンで28年ロサンゼルス五輪代表選考会MGC(マラソングランドチャンピオンシップ、来年10月3日開催)の出場権を獲得した「山の名探偵」こと工藤慎作(4年)が最終6区に登録された。
優勝候補でもある中大は前回1区区間賞の岡田開成(3年)が2区に入った。
来年1月に箱根駅伝4連覇を見据える青学大は、1区に箱根6区区間3位デビューした石川浩輝(2年)を配置。3、4区には飯田翔大、小河原陽琉(ともに3年)の昨季の3大駅伝経験コンビが並んだ。箱根4区区間3位でGMOインターネットグループ内定の平松享祐(4人)は補欠に回った。前回7位から巻き返しを狙う。
コースは島根・出雲大社正面鳥居前~出雲ドーム前の全6区間(45・1キロ)。各区間の距離は、1区8・0キロ、2区5・8キロ、3区8・5キロ、4区6・2キロ、5区6・4キロ、6区10・2キロ。第2戦の全日本、第3戦の箱根と比べて区間距離が短く、「スピード駅伝」とも称される。
今年から熱中症対策でスタート時間が前倒しとなり、午前9時10分に号砲が鳴る。
メンバー変更は当日午前7時20分まで。区間登録選手と補欠選手の交代のみで、区間登録選手間の変更はできない。