【全日本大学駅伝】「スピード軍団」中大は岡田開成、佐藤大介、三宅悠斗など実力者ぞろい

中大・岡田開成(2025年12月撮影)

学生3大駅伝の第2戦となる全日本大学駅伝(11月1日号砲)のエントリー選手が確定したと主催者が9日までに発表した。昨年上位8チームのシード校や全国8地区の選考会を勝ち抜いてきた代表25校、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが出場する。

箱根駅伝歴代最多14度の総合優勝を誇る中大は、初の全日本制覇を目指す。

4年生は主将の藤田大智、前回4区区間賞の柴田大地の出雲駅伝メンバーに箱根3区区間賞の本間颯が加わった。

3年生は5000、1万メートルでチーム歴代記録を持つ岡田開成、ハーフマラソンでチーム歴代トップの佐藤大介。2年生では1万メートルで今季日本人学生2位の三宅悠斗、3000メートル7分台を持つ浜口大和が名を連ねる。

1年生には8月のU20世界選手権5000メートル8位入賞となった福島・学法石川高出身の栗村凌と、9月の愛知・名古屋アジア大会1500メートルで台湾代表として6位入賞の簡子傑が出雲に続きエントリーとなった。

コースは熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前の全8区間106・8キロ。1区9・5キロ、2区11・9キロ、3区11・9キロ、4区11・8キロ、5区12・4キロ、6区12・8キロ、7区17・6キロ、8区19・7キロ。第1戦の出雲駅伝よりも距離は長く、第3戦の箱根駅伝より短い。前半は小刻みなアップダウンが多く、後半は比較的フラットなコースとなっている。

区間エントリーは10月29日までに行われ、当日のメンバー変更は11月1日午前6時半まで。変更は競技者と補員の交代に限る。競技者同士の区間変更はできない。

【全日本大学駅伝】出場27チームのエントリー選手 早大・工藤慎作ら/一覧