大学3大駅伝の第2戦となる全日本大学駅伝(11月1日号砲)のエントリー選手が確定したと主催者が9日までに発表した。昨年上位8チームのシード校や全国8地区の選考会を勝ち抜いてきた代表25校、オープン参加の日本学連選抜、東海学連選抜の計27チームが出場する。
早大は、出雲と箱根を含めた3冠を達成した2010年度以来6度目の優勝を目指す。
出雲では4年生が箱根5区に3年連続出走中の「山の名探偵」こと工藤慎作のみとなったが、伊勢路からは主将の小平直之、増子陽季、山崎一吹の3選手が合流する。
3年生は今季5000メートル学生トップの山口竣平、箱根1区を務めた吉倉ナヤブ直希が出雲に続き、メンバー入りとなった。
2年生は「令和の早大三羽がらす」の3選手が中心。関東学生対校選手権(インカレ)男子3000メートル障害優勝の佐々木哲、箱根駅伝4区区間賞の鈴木琉胤、同8区の堀野正太が出雲に続き、登録された。
1年生は昨冬の全国高校駅伝1区を走った「高校ビッグ3」こと新妻遼己、本田桜二郎、増子陽太ら5人がメンバー入りした。
コースは熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前の全8区間106・8キロ。1区9・5キロ、2区11・9キロ、3区11・9キロ、4区11・8キロ、5区12・4キロ、6区12・8キロ、7区17・6キロ、8区19・7キロ。第1戦の出雲駅伝よりも距離は長く、第3戦の箱根駅伝より短い。前半は小刻みなアップダウンが多く、後半は比較的フラットなコースとなっている。
区間エントリーは10月29日までに行われ、当日のメンバー変更は11月1日午前6時半まで。変更は競技者と補員の交代に限る。競技者同士の区間変更はできない。