大学3大駅伝第1戦にあたる出雲駅伝(10月12日号砲)の大会主催者が9日、出場22チームの暫定の区間エントリーを発表した。
国学院大は2007年の東海大以来となる3連覇を目指す。
1、2区は昨年の全日本6区を経験した浅野結太と、鼻野木悠翔の3年生コンビがつなぐ。
3区は前回4区で区間記録を樹立した辻原輝(4年)。4区には箱根10区経験の尾熊迅斗(3年)を起用した。
5区は箱根8区区間2位の飯国新太(3年)を配し、最終6区には当時1年生ながら山登りの箱根5区区間4位と好走した高石樹(2年)が入った。
今季1万メートル日本人学生トップの主将・野中恒亨(4年)と、全国高校駅伝1区5位の実績を持つルーキー五十嵐新太(茨城・水城高出身、1年)は補欠に回った。
国学院大は前回、1区青木瑠郁(住友電工)の5位スタートから始まり、3区野中が2位に押し上げた。4区辻原が区間新の快走で逆転首位に。その後は順位を譲らず、最後は上原琉翔(富士通)がトップでフィニッシュし、2連覇を達成した。
コースは島根・出雲大社正面鳥居前~出雲ドーム前の全6区間(45・1キロ)。各区間の距離は、1区8・0キロ、2区5・8キロ、3区8・5キロ、4区6・2キロ、5区6・4キロ、6区10・2キロ。第2戦の全日本、第3戦の箱根と比べて区間距離が短く、「スピード駅伝」とも称される。
今年から熱中症対策でスタート時間が前倒しとなり、午前9時10分に号砲が鳴る。
メンバー変更は当日午前7時20分まで。区間登録選手と補欠選手の交代のみで、区間登録選手間の変更はできない。