【箱根駅伝予選会】東農大エースの前田和摩がゴール、ラストイヤーの予選会を駆け抜ける

2026年1月2日、第102回箱根駅伝 往路 鶴見中継所でタスキを受け取り走り出す東農大・前田和摩

<第103回箱根駅伝予選会>◇17日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園◇ハーフマラソン(21・0975キロ)

1万メートル日本人学生歴代トップの東農大・前田和摩(4年)が、ラストイヤーの予選会をフィニッシュした。

序盤、先頭の留学生集団の後方に食らいついた。5キロ通過時にはチームを全体3番手の好位置に導いていた。

1年時に日本人トップとなった10月の箱根予選会(ハーフ)では先頭集団で粘って日本人6番手の個人14位でチームを箱根路に導いた。24年の日本選手権1万メートルで3位に入り、自己ベスト27分21秒52。U20日本記録、日本人学生歴代トップとなった。

しかし、2年前は不調により、予選会出場とはならず、チームも10位と1秒差で落選に終わった。

それでも、昨年の予選会では日本人6番手の個人14位で2年ぶりの箱根路復帰に貢献した。

ただ、正月の本戦は1年時に復路7区でデビューも、区間13位。3年時は花の2区で区間11位と結果が残せなかった。

それでも、最終学年の予選会の立川を力強く駆け抜けた。

8月に更新した陸上部のブログで卒業後は実業団に進み、世界選手権や五輪を目指すことを表明している。

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