<第103回箱根駅伝予選会>◇17日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園◇ハーフマラソン(21・0975キロ)
1949年の第25回大会の初出場から連続出場中の日体大が、79年連続の本戦出場を決めた。総合タイム10時間39分52秒の9位で通過した。10キロ地点で13位で予選突破圏外だったが、ラストで追い上げ、順位を上げた。玉城良二監督は「(結成当初は)予選会で20位のチームだと思っていた。走り込みを地道にやって、去年と同じ練習がこなせるようになって、手応えを得てここに来た。最後までやってきた地道な足づくりが実った。最後まで崩れなかった」と振り返った。
「連続出場は全然こだわっていない。学生が毎日ミーティングをしていたが、『連続出場を途切れさせないぞ』なんて言葉はほとんどなかった。みんな口にせず思ってはいたと思うけど」とするも、歴史をつないだ。「大学として、連続出場は財産。これまで積み上げるにはいろいろな人が汗を流してきた。彼らがプレッシャーではなく、力になってくれれば一番いい」と語った。
前回は主力の4年生を擁すも、本戦は総合15位。2018年の総合4位以降、シード権から遠ざかっている。「選手にとっては、この1回が勝負。誇りに思いつつ、本戦で頑張りたい」と意気込んだ。