【箱根駅伝予選会】19→11位と躍進も国士舘大は1分46秒及ばず3年連続本大会出場逃す

第103回箱根駅伝予選会 11位で予選通過ならず、がっくりとうなだれる国士舘大の選手たち(撮影・浅見桂子)

<第103回箱根駅伝予選会>◇17日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園◇ハーフマラソン(21・0975キロ)

国士舘大は10位の法政大と1分46秒差の11位で3年連続で本大会出場を逃した。江上天晴主将(4年)は「初出場の選手が多かったので、自分が責任を持って15キロまで引っ張って、ペースメイクをさせてもらった。想定したペースで入ったけど、他の大学は暑さに合わせてスローペースで入っていて、自分たちは少し速かった。もう少し抑えて入っていれば、みんな後半にもっと走れたと思う。判断を間違えて申し訳ない」と悔しさをにじませた。

本大会にはあと一歩届かなかったが、19位と惨敗した昨年から大きく順位を上げた。「今年の夏合宿はこの4年間で圧倒的にできた自信があった。絶対に突破できるという自信を持ってスタートラインに立った。自分自身はずっと調子が上がらなかったけど、走りより前向きな言葉で後輩を引っ張った。そこは成長したところ。結果はあと一歩だったけど(本大会が)見えているところきている」と江上。小川博之監督も「江上は前向きにチームを引っ張ってくれたし、覚悟の走りを見せてくれた。やっていることは間違いない」と、悔しい結果にもチームの確かな成長を感じていた。【首藤正徳】

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