<第103回箱根駅伝予選会>◇17日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園◇ハーフマラソン(21・0975キロ)
専大が2年ぶり73度目の本戦切符を手にした。10時間33分42秒の総合4位。目標としていた総合3位まで1秒差だったが、例年よりも4人ほど増やし、7選手による単独走が奏功。思い切った采配でフィニッシュ時の10人通過でトップ相当の走りを展開した。
チームトップの全体18位と好走した向田泰誠(2年)はレース前に「元々、ミーティングで自分がチーム内日本人トップを取る」と宣言。終盤には先頭を走っていた留学生サミュエル・ガユ(1年)を抜き、有言実行の好走を見せた。
頼もしい下級生の走りには長谷川淳監督(40)は「試合慣れしていないけど、度胸がいい。大きな試合になればなるほど結果を出してくれる選手。まだまだ伸びる。本戦でも主要区間を任せることを当然考えています」と評価した。
チーム2年ぶりの箱根路でデビューとなる向田は、「自分は1区を走りたい。テレビに映る時はど真ん中を走ってみたい」と笑顔で話した。