【箱根駅伝予選会】総合5位の東農大・前田和摩「悔いが残る」チームトップの快走で日本人2位

第103回箱根駅伝予選会 ゴールする東農大の前田和摩(撮影・浅見桂子)

<第103回箱根駅伝予選会>◇17日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園◇ハーフマラソン(21・0975キロ)

東農大が、総合5位で2年連続S72度目の本戦出場を決めた。記録は10時間34分33秒。チームを先導したのは、1万メートル日本人学生歴代トップ27分21秒52を持つエース前田和摩(4年)だった。

中盤まで東洋大・宮崎優と先頭の留学生集団後方に食らいついた。しかし、17キロ過ぎ。日本人トップとなった宮崎にロングスパートを許し、52秒遅れの同2位でフィニッシュした。

自己ベストまで15秒及ばなかったが、チームトップの快走で自身3度目の箱根路の道を切り開いた。

後半勝負で敗れたことには「最後まで粘りきれなかったのは自分として悔いが残る。悔しさが残るけどそれが現状なので受け入れて切り替えて前を向いてやっていきたい」。ラストイヤーとなる箱根路は「6区以外はどの区間でも対応可能とは考えているけど、2区を走らせてもらえたらうれしい」と話した。

【箱根駅伝予選会】出場45校の総合成績一覧>>

【箱根駅伝予選会詳細】法大が10位滑り込み、国士舘大11位に涙 東洋大がトップで本戦出場>>