【箱根駅伝予選会】敗退も監督胴上げ 全学生363人の武蔵野学院大が話題 26位→12位躍進

箱根駅伝予選会 力走する武蔵野学院大・佐野颯人(右)(撮影・鈴木正人)

<第103回箱根駅伝予選会>◇17日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園◇ハーフマラソン(21・0975キロ)

武蔵野学院大が10時間43分54秒で12位と大健闘を見せた。

本戦出場ラインの10位以内は逃すも、前回26位からジャンプアップした。13位立教大や14位明治大などの有力校を上回り、選手たちは「よっしゃー!」と歓喜。さらに敗退校では異例の坂田和監督の胴上げもした。

宙に舞った坂田監督は「15位以内が目標だった。12位になるとは、彼ら(選手たち)も思っていなかったと思う」と驚きの表情を浮かべた。

留学生のビニアム・テスファイゼラツィオン(4年)が個人3位の1時間0分59秒と貯金をつくり、佐野颯人(4年)も同16位の1時間2分39秒と好走。最高学年の活躍もあり、大きく順位を押し上げた。

武蔵野学院大の学生数は、5月時点の公式発表によると総数363人。陸上部は約40人だという。坂田監督は「全学生400人。この大会で一番学生数が少ない大学でよくやってくれました」とたたえた。

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