【陸上】中島ひとみ「『これぞ新しい自分』を求めて」飛躍のシーズン終え、来季へ誓い

中島ひとみ(26年6月撮影)

日本記録(12秒60)保持者の中島ひとみ(31=長谷川体育施設)が、20日までにインスタグラムを更新。9月の愛知・名古屋アジア大会で今季の大会を終えたことを伝え、シーズンを振り返った。

中島は「ちょっと長いです」と前置きした上で「これぞ新しい自分」を求めて走り出した今シーズン 始まりは思うようにいかなさすぎて振り返ると色んな事がありすぎて何年も前のことのように感じます… どんな仕事にも、みんな自分のいる場所で、それぞれの目標や数字に追われたり、色んな事に向き合っていると思います。アスリートは、順位や記録、メダルの色で良くも悪くも、誰にでも結果を見られてしまう世界。見えているものだけがすべてではなくても沢山の人に見てもらえるようになればなるほど結果や言動が様々な形で受け取られることがあります。その全てに心を揺らしてしまうと、時には自分が自分ではなくなってしまったり、心が痛くなってしまうこともあります」と注目されるが故の葛藤を吐露。

6月の日本選手権で初制覇し、アジア大会代表に内定。出場したアジア大会では、福部真子(日本建設工業)に次ぐ銀メダルに涙したが「アスリートだからこそ出会えた苦しさも沢山あるけどひとりでは絶対に味わえなかった、特別な幸せがありました そんなふうに思えるのも、家族や友達、いつもサポートしてくれる方々 そして応援してくれる沢山のファンの方々がいるからです」と感謝。

「どんな自分に出会えるかは、走り出してみないとわからないけどまた更に新しい「これぞ新しい自分」を求めて来シーズンに向かいます!怒涛すぎた今シーズン。本当に、本当にありがとうございました」と最後は明るく締めくくった。

この投稿に、ファンやフォロワーからは「ひとみんの全力にいつも勇気と元気をもらってました!!!今シーズンほんとにたくさんのお疲れ様でした」「周囲の声がノイズになってしまうことはとても多いと思います…それでもどんな雑音の中でも力強く応援し続けます」「いつもひとみさんの走りには勇気をもらっています ゆっくりリラックスしてください!」「怒濤の今シーズンほんっっとうにお疲れ様でした 各レースでの記録更新や日本選手権優勝、アジア大会銀メダルと凄まじい勢いでこちらもだいこうふんでした…!」などのコメントが寄せられている。

中島はファンの声援に応える姿や、日本選手権のトロフィー、日本記録を樹立した表示板や、ファンにサインをするオフショット、夫で男子400メートル障害の豊田将樹(富士通)と食事する写真など、計16枚もの写真もアップしている。