小林優香が涙「相手に頼りすぎた」準決勝進出逃す

<自転車:世界選手権>◇3日◇ポーランド・プルシュクフ

女子ケイリンで小林優香と太田りゆ(ともに日本競輪選手会)は準々決勝で各組4位までに入れず、準決勝進出を逃した。

1月のアジア選手権(インドネシア)を制した小林は各組2位までが準々決勝に進める1回戦で3組2位、各組6人で争った準々決勝は2組5位。太田は1回戦5組2位で、準々決勝は3組6位に終わった。

小林は、目を真っ赤にして肩を落とした。「メダルを思い描いてきたが、気持ちと体がうまくマッチしなかった」と失望感をあらわにした。

1回戦は3着でゴールしたが、ほかの選手の反則で2位に繰り上がった。準々決勝は後方待機からのスパートが全く届かず、5位に沈んだ。「相手に頼りすぎた。(コーチから)何で自分の力を信じないんだ、と言われた」と、消極的な姿勢を悔やんだ。

◆太田りゆの話 今回の結果も含めて成長を感じた1年。足りない部分は分かった。スローな展開でも、前で私がペースをつくることができるようになればいい。