男子スプリントで、脇本雄太(30=JPCU福井)が日本勢最高の3位に入った。

3位決定戦で日本でもおなじみのテオ・ボスと対戦し、いずれも逃げ切った。「スプリントを鍛えることがケイリンにつながると思っている。反省点はまだあるが、まだ始まったばかりなので」と先を見据えた。

優勝はマシュー・グレーツァー(オーストラリア)だった。