男子オムニアムで、橋本英也(25)が銅メダルを獲得した。橋本の同種目W杯メダルは、17年チリ大会の銀メダル以来2年ぶり。

落車もありながら3ポイント差の3位となり「金メダルを取れる位置にいながら、銅メダルに終わってしまったことは残念。本来の走りではなかったが、それでもメダルを死守できたというのは、自分の成長を証明できたのではないか」と振り返った。

なお、男子ケイリンに出場した脇本雄太(30)は7位、河端朋之(34)は予選失格。女子スプリントは小林優香(25)が15位、太田りゆ(25)は17位だった。