【ベルリン(ドイツ)=山本幸史】初日最大の注目は、男子チームスプリント。雨谷一樹、新田祐大、深谷知広(いずれも日本競輪選手会)の3人で挑む。

昨年12月には日本記録42秒790を樹立し、記録更新なら五輪出場枠ともに、世界選手権では初となるメダル獲得が見えてくる。決勝は日本時間27日朝5時半ごろ。

また、男子団体追い抜きの予選、1回戦には今村駿介、窪木一茂、沢田桂太郎、近谷涼が登場する。