クフィアトコフスキ初V ログリッチ総合優勝へ前進

<自転車:ツール・ド・フランス>◇17日◇第18ステージ◇メリベル〜ラロシュシュルフォロン◇175キロ

今大会最後の山岳ステージでミハウ・クフィアトコフスキ(ポーランド=イネオス・グレナディアーズ)が区間初優勝を果たし、チームメートのリカルド・カラパス(エクアドル)とワンツーフィニッシュを決めた。エースのエガン・ベルナル(コロンビア)が離脱したチームにとっても今大会初勝利となった。

レース終盤の超級のプラトー・デ・グリエール峠の上りに入り、頂上へ残り3キロ付近で3人の逃げ集団からペッロ・ビルバオ(スペイン=バーレーン・マクラーレン)を突き放してクフィアトコフスキとカラパスが抜け出し、そのまま残り34キロを2人で逃げ続けてフィニッシュラインを肩を組んで通過。優勝はクフィアトコフスキとなった。2位カラパスはタデイ・ポガチャル(スロベニア=UAEチームエミレーツ)から山岳賞ジャージーを奪った。1分51秒差の3位にワウト・ファンアールト(ベルギー=ユンボ・ヴィスマ)が入った。

プリモシュ・ログリッチ(スロベニア=ユンボ・ビスマ)は1分53秒差の4位でゴールし総合首位を守った。大会は2つの平たんステージと1つの山岳タイムトライアルを残すだけとなり、ログリッチが初の総合優勝へ大きく前進した。57秒差の2位にポガチャル、1分27秒差の3位にミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア=アスタナ)。