カノラが優勝、岡篤志は4位 TOJ京都ステージ

ラスト12キロを独走して優勝、個人総合時間首位にも立ったマルコ・カノラ(中央)(C)TOJ2017

<自転車:NTNプレゼンツ第20回ツアー・オブ・ジャパン>◇第2戦・京都ステージ◇22日◇京都・けいはんなプラザ周回105キロ◇来場者5万人◇自転車月間推進協議会主催、日刊スポーツ新聞社後援

 普賢寺ふれあいの駅をスタート、けいはんなプラザを6周回する105キロで争われ、マルコ・カノラ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)がラスト12キロを独走し、2時間44分17秒で優勝した。

 カノラは個人総合時間でも2時間47分25秒で首位に立った。

 日本人は岡篤志(宇都宮ブリッツェン)の4位(総合7位)が最高だった。