【自転車】函館大谷高・中石湊がジュニア日本新「国内では味わえない速さを経験できた」と収穫

男子スプリント予選の200メートルタイムトライアルで10秒171をたたき出しジュニア日本記録を更新した中石(撮影・小沢裕)

<自転車:ジャパントラックカップ1>◇第2日◇29日◇静岡・伊豆ベロドローム

高校生で参加している中石湊(17=函館大谷高)が、男子スプリント予選(200メートルタイムトライアル)で、10秒171のジュニア日本記録をマークした。従来の記録は10秒230。

予選を突破したが1回戦で、ナショナルチームの寺崎浩平の前にさすがに力負け。それでも「大きな目標がジュニアの世界選手権で優勝すること。エリートの大会に出られるいい機会だと思って参加した。国内では味わえない速さを経験できた」と、収穫を口にしていた。東京五輪代表で短距離アドバイザーとなった新田祐大も目をかける、ジュニア世代のホープだ。

初日の男子ケイリンも準決勝まで勝ち上がり11位と奮闘。3日目もケイリンで上位陣にひと泡吹かせる。